鬱のリハビリ替わりにガンプラを作ってみた(1作目)

最初に、このBLOGの趣旨も書いとこうかと思います。

まず、投稿しているのは「Jおじさん」を名乗る私です。

私がリハビリの替わりとして行った、趣味の事とかをのんびり記事にする。

そんなBLOGです。

さて、そのリハビリ替わりの趣味ですが、30年振り位にガンプラを作って見ようと思い立ちました。

30年ぐらい前と言うと、初代のガンダムでガンプラはと言えば、お店に入荷するなり長蛇の列。

列の前方から入った商品を順番に選んで購入、そして売切れたらそこまで~。と言うような売り方してるぐらい大ブームでした。(ある程度したら落ち着きはしましたが)

小学生だったJおじさん、数百円握りしめて玩具屋に行って売れ残りを辛うじてゲットする。

そんなガンブラ世代です。

結局のめり込むほどはにはならなかったので、塗装とか墨入れなんかのディティールアップなんてやった事ありません。

そこで、今回からはちゃんと塗装とか墨入れとかもやって作ると言う形でチャレンジすることにしました。

そんなわけで、エアブラシやら塗装ブースやら工具類やらをフリマとか活用しながら集めて、塗料も購入、塗料は家族に優しい、環境に優しい、自分にも優しいの水性塗料、ボークスが総代理店をしているファレホをチョイス。

そして肝心のモデルはRG RX-93 νガンダム、Jおじさん的にストライクな逆襲のシャアからです。

そういえば、当時はHGとかMGとかの区分けってなかったですよね、スケールだけで分類されてた気がします。

有機溶剤も使うのが当たり前な仕様、今考えると非常に体に悪そうな代物です。それに比べて今のモデルは接着剤不使用が当たり前と言うクリーンさに加え昔とは比べ物にならない精度のパーツ類・・・技術の進歩、万歳ですね。

そして今回使用した塗料

Vallejo(ファレホ)のMECHA Colorから

69.004 YELLOW

69.009 SZ RED

69.040 PHANTOM GREY

69.058 GUNMETAL

69.003 OFF-WHITE

69.064 LIGHT STEEL

69.059 GOLD

以上の色を使って外装とフレームを塗装しています。

また、下地処理と墨入れ、トップコートには

MECHA PRIMERの

73.641 GREY PRIMER

73.702 MATT VARNISH

MODEL WASHの

76.518 Negro Black

を使用してます。

で、実際作っていったのですが、集中力が続かないのとやる気がなかなか出ない病の症状の中、調子のよい時を狙って進めたため時間は凄くかかりました。思い立って、モデル購入してから3カ月はかかってますね。

1体だけですよ?しかもRG、HGでは無いにせよかかりすぎですよね。でも、時間はかかっても最後まで作るというリハビリとしての作業としては丁度良い感じがしました。

人によって趣味ややって見たいことは様々なのでリハビリとしてガンプラ作成が最適とは言えませんが、私としては良い出だしでした。

こんな調子で、うつ病になってから、めっきりやる気が起きないゲームとかも少しやって見ようかと思いますので。それはそれで

またやって見たらどんな感じでできたか書いてみようと思います。

そうそう、出来上がりは以下の感じです。30年ぶりのガンプラ+塗装初心者としては少しはまともかなと思ってますが改善の余地は一杯ありそうです。

また、ファレホの使用感は別の記事で書いてみようと思います。書くのもリハビリの一環ですしね。

追記で、このガンプラ作成、やっぱりリハビリ的作業の一環で動画にもしてます。

動画も初心者でお目汚しな物ですが、宜しければ見てやってください。

その1

https://www.youtube.com/watch?v=OK7e2buY3VA